私たちの想い
丸須製菓とおまんじゅうへの想い
日本の温泉におまんじゅう
これは欠かせない一つの文化だと思います。
いろいろな新しい商品が生まれては消えてゆく中で、おまんじゅうはずっと昔から愛され続けてきました。私たちはみなかみ温泉でこれからもその文化を守り続けてまいります。
昭和39年創業時の丸須製菓は初代社長が小唄煎餅という瓦煎餅を焼き始めることでその歴史が始まりました。団体バス旅行のお客様が連日のように温泉街を賑わしてくれるとても良い時代だったと言います。
時の流れと共にお客様の旅行の形態が団体旅行から個人旅行へ、おみやげ品のニーズも多様化していく中、弊社でもカステラ饅頭や蒸しまんじゅう等お客様に喜んで頂けるよう商品を増やしてまいりました。
代表取締役社長 沼尻好彦 |
その中でも、古来より続く「蒸す」という製法の蒸し饅頭類は、多種多様なスイーツが出ては消える中にあって定番としてなくてはならないものだと信じております。
丸須製菓はこれからもお客様に愛されるおまんじゅうを研究し作り続けていきたいと思います。